公開!? ノンフィクション書のマトリクス分析 ●干場東京国際ブックフェアもいよいよ今日、日曜日まで。昨日土曜日、弊社では、手帳とオバマだけを特別価格で売り始めたのですが、他社はほとんどすべてバーゲン状態。(数年前までは、書店さん・海外バイヤーとの取引中心の場を目指していたと思うが、最近は、一般の人が本を安く買える場として、主催者が広報しているのか?)
一般のお客さまもそれを目当てにいらっしゃるようなので、急きょ、本日、日曜日は、新刊も含め特別価格でお売りすることにしました。よろしければどうぞ!
さて、先日の東京国際ブックフェア、専門セミナーでの講演では、
1 新しいビジネス書の特徴(マーケティング)
2 直取引のメリットデメリットと業界の課題
3 編集のキモ
のようなことを駆け足でお話ししたのですが、あとからいただいたメールなどから思うに、特に、1の中で使ったノンフィクション(児童書・学参を除く)のマトリクス分析(というほどのものでもないが)が好評だったようなので、そのうちの1枚をご紹介しちゃいましょ!
こうみると、数年前までは、黄色い<仕事×精神・心構え>の部分が空いていた。
そして、今売れているいわゆる新しいタイプのビジネス書は、そこにあるもの。
(より仕事寄りか、プライベート寄りか、スキル寄りかスピリチュアル寄りか、などの違いはあるものの。)
で、ディスカヴァーの場合は、もともと右下の、<プライベート×精神・心構え>の象限のものが得意だったので、そちらから移動して、ここ2,3年売れているものがある、というわけ。
ここで、<プライベート×精神・心構え>のいわゆる自己啓発書には、従来のベジネス書とは違った編集のキモがあって、そこに秘密(!?)があるということで、セミナーの中ではそれもお話ししましたが、それは、せっかく5000円も払ってお台場野崎まで足をお運びくださった方だけに、ということで、ここではナイショ!!
(ま、それほどもったいぶる程のことでもないが)
さて、ブックフェア、昨日の土曜日の無料特別セミナーは、今回の目玉とも言えるイベントだけに、1000名を超える参加者!
文化通信の星野代表の進行で、日販安西常務と、トーハン近藤常務、丸善小城社長と、筑摩菊池社長、NET21(一部の中小書店のグループ)の田中副社長が、「これからの取引・流通・販売のあり方」についてパネルディスカッション。
いつもは、こういう話を聞くと、「へえ、そんなこと、言ってるの」などと思ったりしたものですが、今回、問題意識は私が思っていることとほぼ同じで、これって、私が業界っぽくそまってしまいつつかるから? それとも、業界全体が、いよいよもってこのままじゃだめだ!と、フツー感覚をもちつつあるから?
ともあれ、そのポイントは、あとでまとめて、ご紹介しましょう。
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