魅力は変わらず毎年、必ずと言っていいほど仕事で足を運ぶのがフロム鉄道。ノルウェー南西部のソグネ・フィヨルド地域にある山岳鉄道で、かつては木材輸送のために使われていたもの。標高差850メートル超の2地点を約1時間かけて結ぶのですが、景色がめまぐるしく変化し、1時間はあっという間。何度乗っても飽きません。そして、世界中から観光客が来るのも納得。
道中の見もののひとつがこの滝、ショスフォッセン(Kjosfossen)。この滝を跨ぐように駅があり、列車は約5分間停車します。駅に降り立つと、水しぶきを浴びるほど。6月のこの時期が、雪解け水による増水があり、滝の迫力が満点のころです。
個人的にお気に入りなのが、列車のデザイン。ダークグリーンの車体は渋くていい感じ。山の中を行く列車には、周囲の自然とも調和する色です。
車内も木が使われていて味のある雰囲気。
上着などを掛けるためのフックも存在感があります。
このフロム鉄道、夏だけではなく一年中運行。今度は冬に乗ってみるのも面白そうですが、真っ白で何も見えないのかも・・・。