サーメ人の誇り?


   先日はなにやらデザイン・フォーラムから招待状をいただいて展覧会のオープニングに出かけてきた。なにやらラップランドにあるサーメ文化博物館の主催で国内外のデザイナー達にサーメ人の伝統的なナイフをデザインしてもらったのだとか。ちょうどクリスマスの話を記事に書いたところだったので、そして寒くなってきたので、なにやらクリスマス気分。とはいえまだまだ10月、浮かれた気分の油断は禁物。

   デンマーク、スウェーデン、オランダ、フランスなどからも出展していたし、イギリスのジャスパー・モリスン、日本からも内田繁や深沢直人。フィンランドからはハッリ・コスキネンをはじめとする蒼々たる顔ぶれだ。ナイフという道具。それも色濃い伝統的なカタチがありながら、現代のカタチに還元するということ。難しい課題だったかと思う。ビッグ・ネームの割になんだか冴えないものもあったし、さすがと思わせる素敵なものもあった。展示は入場無料。11月29日まで。デザイン・フォーラムで。

2009/10/15 01:07