外国人研修・技能実習生問題交流集会ひらく日時:2007年12月21日13:00〜17:00
場所:全労連2階ホール
主催:全労連・外国人労働者問題連絡会(LCM)
交流集会では、堤全労連副議長・LCM代表委員が主催者挨拶をおこない、寺間LCM事務局長の問題提起のあと、永山利和氏(日大教授)に「政府・財界の外国人政策と国際的な動き」、佐々木昭三氏(労教協常任理事)に「トヨタを支える外国人研修・実習生」と題して講演をいただいた。
参加者からは、労働相談や行政などを通じて研修・実習生が相談に駆け込んできている状況が出され、研修・実習生の要求と思いに寄り添って解決の道を模索している取り組みの報告がされた。また、いずれの発言も研修・技能実習制度が多くの弊害を生み、外国人労働者をもの言えない奴隷労働にしていることを指摘し、「制度そのものの廃止」が強く出された。
まとめと閉会挨拶に立った岩田副議長(LCM代表委員)は全労連方針として、
1.外国人研修・技能実習制度については廃止する。
2.現在約10万人もの研修・実習生が存在しているもとで、
㈰憲法・労働法の遵守を求め研修・実習生の基本的権利を守る
㈪制度の建前としての「研修」「技能習得」などについて履行させる
3.全労連の全般的政策について今後改めて提起することを改めて確認する
などを報告し終了した。
なお、交流集会の報告書が若干の残部があります。希望する方は全労連組織局まで連絡ください。