東京地裁、「委託」労働者の労働者性を認める業務委託契約労働者の労働者性を争っていたINAXメンテナンスの労働者に22日、勝利命令が出ました。
2004年9月、INAXメンテナンスの労働者は労働組合(建交労近畿分会)を結成。しかし、会社は業務委託で「独立した個人事業主」だとして団体交渉を拒否してきました。2007年10月中央労働委員会は不当労働行為との命令を出しましたが、会社側は従わず、東京地裁に提訴していました。
判決では① 労働者は業務を拒否できない ② 労働時間や馬車を拘束されている ③ 業務の具体的な遂行方法について詳細に定め、具体的指揮監督を受けている。④ 報酬は労務への対価と指摘し、労組法上の労働者と認定しました。