Shima Meets JMD:1~島紀史、JMD:1を弾くコンチェルト・ムーンに新作レコーディングも終了した島紀史。乗りに乗っている日本を代表するシュレッダーにJMD:1に挑戦してもらった。16のプリアンプのうち半分が歪み系のキャラクターを持つJMD:1だが、メタルの世界に果たしてどう切り込むのか、JMD:1!!
「先入観」ということでいうと、仕様が明らかになって来て、パワー・アンプが真空管だということがわかった段階でそこらへんのデジタル・アンプの音とは絶対に違うだろうなって予想していました。で、今日弾いてみたら実感として間違いはなかったですね。
そりゃ最初は「マーシャルでデジタルでアンプ」っていうことに「?」が5個位浮かびましたよ。でも段々どんなものかがわかってきたら「そういうもの」とは違うということもわかってきた。
「そういうもの」というのは普通のアンプらしくないもの。昔はデジタル・アンプというものは音の立ち上がりが遅かったころがあって、それを改善するあまり不自然なまでに音が(ピッキングに)付いてくることとなってしまった。でもパワー管が搭載されているということであれば、そのようなことにはならないことがわかっていました。
いわゆるデジタルのイメージとされている音の冷たさとかは大丈夫だと思っていましたよ。パワー・アンプって大事じゃないですか。最終的にスピーカーに対して音をプッシュしているワケで