【本日発売!】BLINDMAN(ブラインドマン)7枚目のアルバム「Re-rise」!!

BLINDMAN has just realeased a brand new album "Re-rise"!!

「BLINDMAN新作発表! これがまた実にいい仕上がりだ。是非とも聴いてもらいたい!」

と言えば簡単にカタはつく。 ところが、この7枚目となるニューアルバムをそうやすやすと片付けるワケにはいかない。それほどに素晴らしい出来映えなのだ!

これがBLIMDMANの新作『Re-rise』だ。愛すべきブリティッシュ・ロックの「芳香」10曲が詰め込まれている。それはまさしくベテラン・ハードロック・バンドの「咆哮」だ!

PLAYボタンを押した瞬間に身体に染み入るこの安堵感! まったく訪れたことのない国へひとりぼっちで行ってそこでバッタリ自分のお母さんに出っくわしちゃうような…。とにかくホッとする。

このかぐわしき大英帝国ロックの香り!リフがあって、せつなくも美しいい歌メロが来て、そして花形のギターソロが炸裂する。伊号第五十一潜水艦のように重々しいリズム隊はまさしく正統派ブリティッシュ・ロックの象徴だ。

変わり映えがしないじゃないかって?そんなことをいうのはナンセンス!ステイタス・クォーはどうなる?AC/DCは?イヤイヤ、ストーンズはだってそうだよね?!ロックだけじゃない。マイク・スターンなんていい例だ。いつでも、どこを切ってもマイク・スターンの音楽しか出てこない。ソニー・ロリンズもオスカー・ピーターソンもそう。クールもモードもフリーも関係なく自分のスタイルを貫き通してるけど、海外では決して「変わり映えしない」なんて評価がされないようだ。

もちろんマイルス・デイヴィスのような強烈なイノベーターやフランク・ザッパのような完璧な天才オール・ラウンダーは別として、いつ聴いても「ア~これこれ! やっぱりこの人はこうこなくっちゃ!」という確固たる個性を持って、長年にわたってそれを貫き通している人(グループ)こそが欧米ではアーティストとして尊敬されるのだ。

BLINDMANの活動がまさにそれだ!

プロデュース、作曲、そしてもちろんギターを手掛ける中村達也。中村のギターの魅力は何もテクニカルなシュレッディングだけでは決してない。「Alone Wth Sorrow(コレ、メッチャいい曲!)」のような泣き泣きのギターも非の打ちようがない!「Healer Says...」のボレロのアレンジもおもしろいし、『Re-rise』は中村達也彼の魅力がギッシリ詰まったアルバムとなった。

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2010/07/28 15:00