『どじょう』恐るべし!

半年ぐらい前から、息子(7歳)が
川で捕まえてきた淡水のハゼ2匹を
外掛けろ過槽を付けたプラケースで飼っている。

先日、帰ったら、プラケースの中には
10〜12cmぐらいのどじょうが。
ハゼは別の容器に入れてあった(ただしろ過なし)。
さらに別の容器にはザリガニ。

大きさに差があるので、
どじょうが食べられるかもしれないという配慮らしい。
しかし、ハゼにろ過なしもかわいそうだ。

仕方なく巨匠にTEL。
どじょうがハゼを食べる可能性は
ほぼないと聞いて、ハゼを戻した。

都合、どじょう2匹と、ハゼ2匹となった。

子供たちは9時ぐらいに寝て、
僕は、夜中の3時ぐらいまで、仕事をしたり
本を読みながら、ちょっとお酒を飲んだりしていた。

ふと見ると、どじょうがいない。

飛び出したのかと思って周囲を見たらいない。

砂の中に潜ったのかと見てみたがいない

時々ハゼがするように、ろ過槽に入り込んだのかと
思ったが、そこにもいない。

もう一度周りをさがした。
カーテンをどけて、ジュウタンをめくって
ソファーまで動かしたが、いない。

ほろ酔い加減の人間としては
やるべきことはやった。
しかし、本当にどこへ行ってしまったんだろう?

と思いながら、どうしても見つからないので
寝ることにした。

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ウチの子供の朝は早い。
朝、5時に息子の声で目が覚めた。

「パパ。どじょうが一匹しかいない」

そうなんだよ。パパも昨日探したんだけど
見つからなかった。
……布団の中からそう答えて、もう一度寝た。

「パパ、どじょうがいた。ジュウタンの下にいた」

ああ、ジュウタンの下だったか。
何度もみたんだけどなぁ。
かわいそうなことをした。
パパが見たのが直後だったら
見つけてたら助かってたかもしれないなぁ。

どこかにお墓を造ってあげなさい、と布団の中から答えた。

「パパ、死んでるかと思ったんだけど
 水槽に入れたら、泳ぎ出した」

……って、エエッ!!

そんなアホな!

「パパ、やっぱりヒクヒクってなって
 死にそう」

うーむ、やっぱりダメだったんだろうか?

「パパ、やっぱり泳いで、底でじっとしている」

……えーっと、パパ、2時間も寝てないし
今日も仕事があるんだけどね……。

……という感じで、あとはヨメにまかせて三度ワタシは惰眠の海へ。
結局、9時ごろに僕が起きた時には
どじょうは普通の状態にもどっていた。

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2011/04/22 20:26



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