真っ赤な○○○。
「真っ赤」と聞いて、真っ先に思い浮かべるのはおニャン子クラブの不朽の名曲「真っ赤な自転車」である。世代的に、「真っ赤に燃えた~太陽だから~真夏の海は~恋の季節なの~♪」と歌っていた美空ひばりより、「彼の背中~頬を付けて~ドキドキが聞こえちゃうわ~♪」とヤギの断末魔みたいな声を出していた新田恵利のほうがしっくりくる。その次に脳裏をよぎるのは小泉今日子の「真っ赤な女の子」、その次は「毛沢東」、その次は……とまぁそれはいいとして、写真を見て欲しい。
「真っ赤な登山靴」である。私、普段から「安藤製靴」( http://www.ando-shoe.com/ )の真っ黒な登山靴「クラシコ」を日常履きとして愛用しているんですが、社長の安藤さんに頼んで特別に真っ赤なレザーで作ってもらっちゃいました。もうだいぶ履きこんじゃったのでちょっと汚れてますが、美しい出来栄えでしょ。安藤製靴といえば、数多の登山家から愛されている登山靴のトップメーカー。あの三浦雄一郎さんもココで靴をオーダーしているというほど、その技術は折り紙つきなのです。この特注クラシコ、真っ赤なレザーを纏って洒落てはいるものの、伝統的なノルウェイジャン製法できちんと作られており、その機能は登山靴そのもの。ライダースと合わせると、かなりロックな感じになるにもかかわらず、登山にも使えちゃう。例えばおすぎ村に「今日飲みに行きましょうよ」と誘われても「わりぃ、今日これから山に登るんだよ、だってそこに山があるから」なんてカッコいいことが言えちゃうわけです。タマキに「小川さん、今日の撮影、代官山ですよ」と言われても「そんな低い山、興味ねぇよ。谷川岳にしようぜ」などと言えてしまうのです。超クール。でも私、コイツを履いてまだ山に登ったことがないんです……。
最後にヘヴィデューティ格言・その 12