愛する賄い(まかない)食

いつもの鮨屋に行く。

僕の好きなのは、御飯少なめのバラ散らし丼である。

白い酢飯の上に山盛りになった

細かく切ってバラバラに散らした刺身達。

見るからに旨そうである。

それを山葵醤油に付けて食べるのであるが、

まず日本酒で一杯やりながら

御飯の上の刺身をつまみに食べる。

御飯が見えて来る頃、丁度お銚子が一本無くなり

いよいよガツガツ食する。

これを淑やかに食べては何となく淋しい。

鮨屋に聞くと、バラ散らし丼とは賄い食であったらしい。

なるほど、お客に出せない所や 残った物をぶつ切りにして

賄い食として出す。それが始まりらしい。

今日はその鮨屋のバラ散らし丼の話ではない。

2011年6月19日 テーブルセッティング (透明水彩 788mm×545mm)

 

本当に伊太利亜レストランで賄い食を食べよう、と言う話だ。

賄い食を食べるには、金が掛かる。

つまり通い通い詰めなければならない。

まずはワイン一杯くらいサービスしてもらい、

次に誰にも出さない、メニューに無い物を食べさせてもらい、

段々慣れて来て、そう、2年~3年通い詰めないと駄目。

ブログ
2012/02/03 00:00



コメント

コメントを見る (2)

コメントを投稿