日本Ruby会議2007行ってきましたよ。Rubyの祭典。日本Ruby会議2007。400以上のRubyistが集まりましたよ。御茶の水に。![]()
2007年6月9日(土)、10日(日)という土日を2日間つぶすという会社員にとっては、それはそれなりに厳しいスケジュールであるが、仕事というよりも、ファンの集いみたいなものだから、這ってでも参加しないといけない。前日飲み過ぎだとしても。
それはともかく、参加記念のRuby会議公式トートバックをもらってうきうき、初日ささださんのRuby 1.9のお話などから聞く。ささださんの開発版(1.9)と卜部さんの安定版(1.8)それぞれのメンテナのお話はコードを書いてメンテナンスする人のご苦労がしのばれた。いろいろ大変なんだろうなあと。青木さんのリファレンス・マニュアルのお話も量的な問題があり、相当大変だというのはよくわかった。JRubyはSunがRubyの実装をするとこうなるよという話で、企業とコミュニティとのアライアンスという意味でのヒントがいくつかあったような気がする。
まつもとさんの基調講演はいつもどおりの愛に満ちたもので、会場を笑いの渦にまきこみつつ未来に対する楽観的な方向性をしめしていた。会場の400人は彼のファンだから何を言っても許されると思うのだけど、観客を驚かせるような発表はなかった(笑)。Railsで仕事をしている人という会場への問いは2〜3割の人が手をあげていたので、昨今のRailsブレークを象徴しているようで興味深かった。
Railsでお仕事とかRubyでお仕事などというのはほんの2〜3年前には考えられなかったので、世の中変われば変わるものである。(Railsが3年前にあったかというツッコミは却下)
SunのJRubyをはじめとしてエンタープライズRubyというキーワードがそこかしこにでてきたのも今年の特徴かもしれない。昔、わたしの脳内プロジェクト(単なる妄想のこと)で、Rubyのスケーラビリティをがしがしやって大規模SMPマシンで動かすんですよ、それをEnterprise Rubyプロジェクトっていうんですが、どーですかね?みたいなことを飲み会でまつもとさんに言ったのだが、当時は冗談みたいなものであったが、昨今では半分マジな感じになりつつあり、世の中わからないものである。
そのうち、Ruby World Expo/Tokyoなんてのがお台場ビッグサイトで開催されちゃったりするのだろうか。スーツを着たおじさんたちが、わらわら疲れた顔をして参加しちゃったりするのだろうか。エンタープライズ・ルビーの戦略とかいうパネルディスカッショ
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