ソーシャル・ネットワーク2011年1月15日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開
2010,アメリカ,SPE
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世界最大のソーシャルネットワーキングサイト「Facebook」創設者マーク・ザッカーバーグの半生を、鬼才デビッド・フィンチャーが映画化した超~話題作!!アメリカで上映前から注目されていたのは、マーク・ザッカーバーグがハーバード大学中退後の24歳の時点で、史上最年少の「ビリオネア(10億ドル長者)」になったことと、その成功の裏に隠された陰の部分。彼の独断的な経営から勃発する多くの訴訟スキャンダルの実態を描いた「暴露映画」であると思われていたようで、公開数週間で興行的には大成功をおさめているとのこと。はてさて、実際の映画の内容は・・・?!
【冒頭シーンについて】
冒頭の第一声から、目が覚めるほどのマシンガントークで、一気に集中力がMAXになりました。この半端じゃない速度の会話は、いわゆる“ハーバード流”だそうで・・・、実際にハーバード卒のナタリー・ポートマンがこの会話の監修についているとのこと。凡人には全く理解できないスイッチです。そして、この息継ぎすらままならない超マシンガントークをかましているのが、映画の主人公であり、Facebookの創始者マーク・ザッカーバーグ、その人であります。
この冒頭シーンは、彼がいかに頭の回転が速く、ハーバードの学生の中でも極めて異質な存在であるかということを強調するための布石のシーンになっていることが分かります。それにしても、今の瞬間まで普通に恋人と知的トークを交わしていたかと思いきや、あっという間に恋愛関係が破綻する事態になっているスピード感あるダイアローグは、聞いていて眩暈を起こしそうでした。
【役者について】
◆天才マーク・ザッカーバーグ役のジェシー・アイゼンバーグ
マーク・ザッカーバーグは、もはやジェシー・アイゼンバーグしか演じきることが出来なかったのでは?と思うほど、素晴らしい演技をしています。顔までもが実物そっくりに見えてくるから不思議。ボーっとしているようで、多くの計算をしていて、穏やかなようで、どこか冷酷さを漂わせているような雰囲気を見事に出していました。
ジェシーでもっとも印象深いのが 『イカとクジラ』の息子役。きっとこの人は将来有望だろうと思っていたら、やっぱり頭角を現
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