『ドラえもん のび太と緑の巨人伝』堀北真希 インタビュー“初挑戦のアフレコは「タイミングがつかめず苦労しました」”
出席者:堀北真希
ドラえもんリニューアル後第3作目となる『ドラえもん のび太と緑の巨人伝』。環境問題をテーマに、子どもも大人も楽しめ、考えさせられる素敵な作品に仕上がった。この中で緑の星の王女リーレを演じているのが堀北真希さん。今作が声優初挑戦だった彼女に、アフレコの難しさなどについて聞いてみた。
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ドラえもんの映画をこれまでご覧になったことは?
■堀北:「けっこう観てると思いますけど、映画館で観たことがあるのは『ドラえもん のび太と鉄人兵団』ですね。当時は映画を観に行くということが特別なことだったので、ワクワクしながら、上映時間の1時間くらい前から並んで観た記憶があります」
ではドラえもんの映画に出演することになって、想いもひとしおだったのでは?
■堀北:「ドラえもんと映画の中で共演できるのはすごく素敵なことだと思いましたし、アフレコをやったことがなかったんですけど、ぜひチャンスがあるならやってみたいと思っていました」
では実際にアフレコに挑戦してみていかがでしたか? やはり普通の演技とは違いがあったかと思うのですが。
■堀北:「いつもは自分で役作りをして、自分のペースでお芝居をするんですが、今回は完全に出来上がったお芝居の中に自分が入っていって声を当てていかなきゃいけないっていう、そこがすごく難しくて。テンポもけっこう速いんですよ。セリフの返しだったりとか、アクションのところとかもすごくテンポが良くて、もうポンポンポンポンいっちゃうので、タイミングがなかなかつかめなくて苦労しましたね」
そのタイミングをつかむために、どんなことをしたんでしょうか?
■堀北:「何度も映像を流してもらって、見るしかなかったですね。台本を見ている余裕が全くなくて、ずっと画面を見ていないと間に合いませんでした」
じゃあセリフもほぼ頭の中に入れた状態で演技を?
■堀北:「その場その場では覚えないとダメでしたね」
出来上がったキャラクターを演じるためには、役に入り込む準備も普段とは違うものだったと思うのですが、いかがでしたか?
■堀北:「準備というよりも、何を自分が要求されているのか、どんな感じの声やテンションを要求されているのかとかは現場に行ってみないとわからないので、現場でご指示をいただきながらやっていきました」
実際にどういった指示があったんですか?
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