ペドロ・アルモドバル監督最高傑作『私が、生きる肌』ポスタービジュアル解禁
映画界を牽引する巨匠ペドロ・アルモドバル監督の最高傑作『私が、生きる肌』が、5月26日(土)より日本公開される。良心の呵責を失った天才医師。彼は“完璧な肌”を用いて、今は亡き妻そっくりの美女を創り上げる…。このオリジナリティに満ちた究極の問題作の主演を務めたのは、監督との22年ぶりの再タッグとなるアントニオ・バンデラス。ヒロインには、完璧な肢体と“肌”で観る者を惹きつける、新たなミューズエレナ・アナヤ。本作のポスタービジュアルが公開された。キャッチコピーは、「巨匠アルモドバルが辿り着いた最高傑作であり、究極の問題作」。ジャンル設定が不可能な、空前絶後のオリジナリティを持った本作に、敢えてつけられたのは、「究極の問題作」。ラブストーリー、ミステリー、スリラー、人間ドラマ、エロス、バイオレンス、ユーモア…あらゆる要素が絡み合いながら究極の愛へとなだれ込む傑作。「あなたは、これを愛と呼べるのか―」というアルモドバルからの究極の問題提起に、あなたはどんな回答が出来るのか―。
天才的な形成外科医ロベル・レガルは、神をも恐れぬ男だった。12年前に最愛の妻を失った悪夢のような出来事をきっかけに、あらゆる良心の呵責から解き放たれた彼は、倫理的に危うい遺伝子実験に没頭し、妻を救えるはずだった“完璧な肌”の研究に心血を注いできたのだ。その実験が最終段階に差しかかった頃、ロベルは監禁した“ある人物”の肉体に開発中の人工皮膚を移植し、ベラ・クルスという亡き妻そっくりの美しき女性を創り上げていくのだった……。
『オール・アバウト・マイ・マザー』『トーク・トゥ・ハー』『ボルベール〈帰郷〉』の“女性賛歌3部作”を始め、深遠にしてバイタリティ豊かな愛の物語を次々と世に送り出し、希代のストーリーテラーの地位を揺るぎないものとしたペドロ・アルモドバル。このスペインの巨匠が放つ『私が、生きる肌』は、昨年のカンヌ国際映画祭コンペティション部門で上映され、そのかつて誰も観たことのないオリジナリティに満ちあふれた映像世界が、センセーショナルな衝撃と熱狂を呼び起こした最新作である。そのただならぬ興奮は全米の賞レースにも飛び火し、いよいよ多くの熱狂的なアルモドバル・ファンが待ちわびる日本への上陸を果たす。
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[画像]『私が、生きる肌』
2012年5月26日より TOHOシネマズ シャンテ、シネマライズほか全国にて
配給:ブロードメディア・スタジオ
©Photo by Jose' Haro O' E
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