夏のおわり

秋の長雨が、続いています。

今年の夏も、気付けば終わり。

今年も、惜しくも、仕事の夏でした。

そのなか、身内の初盆で九州にどうにか帰省し、島原の精霊流しの場に立ち会ってきました。

胸の奥に数ヶ月間の深い濁りをためた若者たちが、勢いよくそれを外へ放ちながら、やってきた霊を送っていました。

祭り騒ぎ半分、神聖さ半分。

地方の風土の力はまだどうにか残っているようです。

(text:中)

2008/09/22 23:18