姥湯温泉(山形県)

こんにちは。

寒くなってまいりました~ 札幌でも初雪観測、だとか。
冷える時はやっぱり温泉で芯から温まりたい!
という訳で、今回は温か~い温泉がテーマです。

冷えによいお湯の種類はいくつかありますが、
有名なのは炭酸泉や鉄泉、硫黄泉とか。。

炭酸泉といえば、そう、バブです。
「♪花王っのバ・ブ~♪」
のバブがいわゆる人工の炭酸泉です。
ほんとに湯上りがぽっかぽか!

と、バブの話はおいといて・・・。


炭酸泉はよくラムネ風呂と言われます。
シュワシュワ~としたお風呂で、
炭酸水素塩泉と二酸化炭素を含んだお風呂などがあります。
炭酸ガスが毛細血管を広げ、血行が良くなり、
冷えやコリなど血液の流れが滞ってる部分に強く働きかけます。
飲泉にも向いているのが特徴。
また、日本では少ない泉質であるのもこれまた特徴・・・。


鉄泉は言葉通り鉄成分の多く含む温泉です。
鉄の匂いがし、多くは赤茶っぽい色をしています。
体には良さそうですが、苦手な方もいるかもしれませんね。

最後に硫黄泉。
硫黄泉は日本中にたーっくさんありますね。
今日は、硫黄泉の中でも、もうすぐ行けなくなってしまうところをご紹介しようかと思います。

山形県の姥湯温泉「桝形屋」。

ここは本当に超秘湯。
携帯の電波どころか、普通の固定電話すら開通されていません。
電気も自家風力発電らしく、安定しない明るさ・・・。

車で山をどんどん登っていくと
頂上少し手前に車道がなくなり、そこがパーキング。
上を見ると宿と大量の湯煙。
そして、車のシートにも染み付きそうなほどの硫黄臭。
近そうに見える宿もいざ歩くと10分ほどかかる。

お風呂は源泉湧出口のすぐ隣にある混浴と、
そこから20mくらい下にある女性専用の露天2つと内湯。
ここは露天が素晴らしいので今回は内湯の話は省いちゃいます。

お風呂は硫黄の塊で岩の色も変色しまくり、
真白というより薄い水色のお湯。
全く透けないので、混浴にも潔く行っちゃいましょう。
どぶろくの様なお風呂は骨から温まる保温効能。
入った感触は、「どぅぇーーーー」。
どういう擬態語を使えばいいのか分からないほど、染み渡る感触があります。
五感すべてが反応する温泉です。

お湯もトップクラスの濃厚感、
そしてもう最後まで来たぞ!とゆうような頂上岩山のロケーション。

さてさて、途中に「もうすぐいけなくなってしまう」と書きましたが、
ここは相当雪深いエリアで冬場は休業になります。
もうそろそろクローズかも!(既になってたらごめんなさい!)

姥湯温泉、やばいです。
値段も安い。

設備は不完全です。
けど、いいの。
こんな山奥にこんな宿を作ってくれただけで、感謝に値する、
と思うのは私だけ?

11月:「ぬくもり」の温泉
2008/11/11 10:37



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