HONDA F1撤退

ホンダがF1から撤退するとの報道が流れています。ホンダアコードのフルモデルチェンジの翌日のことです。利益を追求しなければならない民間企業ですから、このように自動車が売れない世の中では経営の観点から「やむを得ない」決断だったのかも知れません。

実は、僕も同社のアコードユーロRを5年間所有していますが、個人的にはF1撤退そのものよりも、寧ろ、最近の同社が発表する新車が「エンジンのホンダ」という名声・ブランドから少しずつ違うベクトルに振られて開発されているような気がすることの方が、残念でなりません。

昨日発表された新型のアコードにも、ついにユーロRバージョンもマニュアルトランスミッションも存在しなくなりました。

この間車検を受けるために、ディーラーに赴いたところ、イギリスのホンダが作る3ドアハッチバックのシビックTYPE Rが日本でも発売されることを教えて貰い、車検直後ではあるけれど心が揺れています。ジャストサイズで元気の良いエンジン、正にホンダらしい一台と感じます。

僕等の世代が抱いている"HONDA SPIRIT"みたいなものは、既に本国日本では過去のものになりつつあり、海外現地法人の社員に引き継がれているだけなのかも知れないと思うと、少し寂しく思ったりもします。もしかしたら、僕のように感じてこのクルマは中高年世代があっというまに買い漁ってしまうのではと心配になってきました。今週末、もう一度ディーラーに行って「何台輸入するのか」等、話を良く聞いてみようと思います。


2008/12/05 17:45



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