第8回 頭金は必要?こんにちは。穴吹工務店の阪井です。
今回は、やっぱり気になるお金のことを、少しお話してみたいと思います。
eさーぴすとデスクでは、「頭金がなくてもマンションは購入できますか?」というご質問をよくいただきます。
住宅ローン商品の中には、分譲価格全額の融資を受けられるものもありますが、多額のローンを組むことへの不安を感じていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。
頭金が少ない場合の検討についてが、今回のテーマです。
★「繰り上げ返済」を有効活用しましょう
自己資金を用意されるにしても、突然の出費に備えて手元に現金を残しておきたいとお考えの方が多いと思います。
その場合は、返済当初は短期固定型の低金利ローンを組んでおいて、ある程度自己資金が貯まったところで元金の一部を「繰り上げ返済」し、返済年数を短縮、あるいは毎月の返済額を抑えるという方法があります。
★住宅費は所得の25%以内で
その場合でも、住宅費(管理費や税金・保険等も含む)は、年間所得の20~25%以内に収まるような資金計画にするのが、無理なく返済していくコツです。
現時点で借入れできる上限ギリギリの額を借りてしまうと、将来の金利上昇による負担増で家計が立ち行かなくなる、というリスクがあります。
★頭金を充てたほうがトータルではおトク
もちろん自己資金をご用意可能な方は、購入資金として充当されるに越したことはありません。
利息は元金に対して付加されるので、トータルの返済額として考えたときには当然元金が少ない方がおトクです。
また、100%住宅ローンは審査基準が厳格に設定されているケースが多いので、転職されて間もない方や自営業の方などは注意が必要です。
★「住宅は自己資金を貯めてから」とお考えの方
堅実な考え方なのですが、現実的には貯蓄と並行して現在の家賃を払い続けるというのは、かなりの努力が必要です。
また、注意が必要なのが金利の改定。
金利が下がれば問題ないのですが、上がってしまうと、貯めた意味がなくなってしまいます。
今のように金利が上昇している場合、これら住宅費をそのまま住宅ローンの返済等に充てられた方が、より快適な住環境で暮らすことが出来るという考え方もできます。
住宅購入を検討される方にとって、お金の話は避けられません。
今はどんなローン商品があるのか、また自分はどれくらい借り入れられるのかなど、気になりませんか?
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