つなげ、たすき。15日、第55回上島町駅伝大会(旧弓削駅伝)が開催された。
町外からも多数参加があり、小学生から大人まで77チーム、約460人が寒空の下、健脚を披露した。
生名橋が開通して最初の駅伝大会である今大会は、コースも生名島、佐島、弓削島を結んで設定。
橋の上はさぞかし海風が冷たかったろうに、と思うが、当の選手たちは寒さなど感じさせぬ走りっぷりで観客を魅了した。
毎年、大会が近付くと、島のあちこちで小学生から高校生まで駅伝の練習が見られ、島の冬の風物詩となっている。
弓削高校は目下存続の危機にあり、このまま人口減少が続けば、小学校、中学校とて、駅伝チームを維持することが難しくなるかもしれない。
島の風物詩がなくなることのないよう、この伝統も、そして地域も学校も次の世代へとたすきを渡していかなくては・・・。
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