マレーシアのリサイクル事情

こんばんは。
海外事業チームの大和です。
突然ですが、皆さん、今年の目標は明確でしょうか?

目標が曖昧になると結果までのプロセスも、得られる結果も全て曖昧になってしまう事を感じます。
今年はより具体的に目標を立てて行動していこうと決意しております。

アミタ:海外事業チームでは日本における再資源化の経験を海外でも積極的に紹介し、国境を越えた資源循環ネットワーク構築に微力ながら貢献しようとしています。その一環で、昨年12月にマレーシアを訪問して来ました。
本日はその経験の一部を皆さんにご紹介したいと思います。

マレーシアは、人口:2,840万人(2010年統計局)、面積:約33万平方キロメートル(日本の約0.9倍)、人種:マレー系(66%)、中国系(約25%)、インド系(約8%)で構成され、マレー半島とボルネオ島の一部からなる国です。

マレーシアの廃棄物は、①都市廃棄物(MSW:Municipal Solid Waste)と②指定廃棄物(Scheduled Waste)の2つに大別されています。

①都市廃棄物はKPKT(住宅・地方政府省)が所管し、一般家庭から出る廃棄物と事業活動に伴って発生する廃棄物(日本で言う産業廃棄物)も一部含まれます。②指定廃棄物(Scheduled Waste)はDOE(環境局)が管轄していて有害廃棄物(Hazardous Waste)のことです。日本で普通産業廃棄物のカテゴリでもマレーシアでは指定廃棄物に該当するものもあります。

近年、マレーシアでは経済発展に伴ってリサイクルに関する取組みが急速に進んではいますが、まだまだリサイクル率は低く、政府としても2020年までにリサイクル率22%を目指すという目標を掲げています。日系企業数社にもお邪魔しましたが、お手伝いすべきこともたくさんあることに改めて気付きました。

これからも市場の動向を注視しながら、国際資源循環の新しい市場を形成するべく、海外事業チーム一同、力を合わせて新規事業の開拓を進めて参ります。

東京営業所/海外営業グループ/営業管理課
2012/01/18 18:44



コメント

コメントを見る (0)

コメントを投稿

* コメントは記事の投稿者が承認するまで表示されません。