ストロボを上に向けて、自然な感じに撮る!ストロボの光の性質
太陽や室内照明など、ほとんどの光源が頭上にあり、影は下に出ます。これが普段、私たちが見慣れている自然な影です。普段は気にしませんが、ストロボは被写体の背後に影をつくるという、日常ではあまり見慣れない光を照射します。
ストロボを上から光らせるためには?
ストロボを使って被写体を自然な感じに撮るには、コツがあります。ストロボの発行部を上に向けて、天井に反射させるという方法です。天井からの反射光は、被写体の影を和らげ、さらに下向きにつくるので、普段見慣れた自然な感じになり、被写体に実態感が出ます。このような撮影を、バウンス撮影といいます。自然な写真に仕上げるために、とても手軽で効果的なストロボ撮影です。
バウンス撮影の利点
光は、天井だけでなく壁や市販のレフ板などに反射させることも出来ます。状況に応じて使い分けてください。また、バウンス撮影は被写体に直接ストロボ照射できない状況、たとえば、生まれたばかりの赤ちゃんや、鏡面のある被写体などを撮影する場合にも便利な方法です。