ストロボは夜だけでなく日中も使う!強い日差しが作る濃い影
ストロボは夜間や屋内だけでなく、野外でも力を発揮します。日中、強い日差しによって作られた濃い影が人物の顔を覆って、表情がとても分かりづらいことがありますが、こんな時は、ストロボの出番です。
影はストロボで明るく
濃い影が覆い、暗くて判りにくかった顔にストロボを照射してみると、明るい表情がはっきりと現れます。このように、日中でもストロボを使う撮影方法を、日中シンクロと呼びます。日中シンクロによって、画面の中の暗い部分がストロボ光で補われ、全体の露出バランスが整い、仕上がりの良い写真になります。日中シンクロは、明るい背景に対して人物が暗くなるようなときに、その明暗の差(コントラスト)を解消するためにとても有効な方法です。
※日中シンクロ撮影では、背景に露出をあわせて撮影しましょう。暗い部分に露出を合わせると、背景が露出オーバーになります。