『安倍昌彦のアマチュア野球観戦講座』が初開催されました!

 6月3日(土)に「野球小僧塾」の新講座が開かれました。(「野球小僧塾」って何? という方はコチラ)タイトルは『安倍昌彦のアマチュア野球観戦講座』。安倍氏はスカウト的観戦を20年以上続けているアマチュア観戦の達人。『野球小僧』では「流しのブルペンキャッチャー」として全国の有望投手のボールを受け続けています。そんな安倍氏が、「アマチュア野球の見方を完全伝授しよう」ということで始まったのが今回の講座でした。
 この日、集まった受講者は20人。安倍氏はその受講者に向け、「有望選手を見極めるポイント」「2006年のドラフト候補の分析」を中心に約5時間、みっちりと講義をしました。今回はその内容の一部をレポートします!

▼「有望選手の見極め方」を完全伝授!
 講座はお昼休みを挟んで、午前の部と午後の部に分かれて行われました。
 午前の部は「有望選手を見極めるポイントとは?」がテーマ。東都大学リーグの映像を見ながら、安倍氏の独自の視点で話が展開しました。安倍氏が重要視しているのはバックネット裏ではなく、一塁側や三塁側という横から野球を見ることです。
 例えば、中田大志捕手(専修大)と嶋基宏捕手(國學院大)という2捕手のショートバウンドのボールを止める際の映像が流れました。中田捕手に比べ、嶋捕手の方が、少し前に出ながらボールを止めようとしています。安倍氏曰く「嶋捕手は、高校時代は内野手でした。内野手というのは、前に出てボールを捕ろうとする習慣があります。それがあるから、捕手になった今でもボールを前で受けようとしているのだと思います。こういうのは横からの方がよくわかるんですよね」スクリーンの、2人の足の位置に紙を貼りながら、違いをわかりやすく解説してくれました。
 
▼今年のドラフト候補を一挙に分析!
 午後の部では、主に今年のドラフト候補選手を映像で紹介。高校、大学、社会人、四国アイランドリーグ、それぞれの注目選手を安倍氏のコメント付きで見ることができました。
 安倍氏のコメントの内容は選手の技術的な部分はもちろん、他では聞けないようなマル秘話、「流しのブルペンキャッチャー」の体験談など盛りだくさん。どの話も、とても興味深いものばかり…。その間、受講者はメモをとったり、安倍氏に質問したりと、和気あいあいとしたムードで進行します。

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2006/06/15 10:00



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