[雑話] 禁煙ビジネスってどうよ?

 タバコは百害あって一利なし、やめたいのだけどうまくいかない。そういう方は多くいらっしゃるのではないでしょうか。今回は友人の新刊PRを兼ねて、禁煙ビジネスについて少し考えてみようと思います。

 今回ご紹介する書籍は、山崎裕介さんの新刊「あなたも30分でタバコがやめられる!」です。山崎さんと私は、創業期に同じシェアオフィスに席をもって仕事をしていた仲間です。山崎さんは「BLIC禁煙セミナー」という道具や薬を使わずに簡単にタバコをやめるためのセミナーを開催する禁煙ビジネスをなさっているのですが、なんとセミナー参加者の禁煙成功率は95%以上というすごい実績を誇っています。もし禁煙できなかったらセミナー代全額返金保証というのも自信の表れだと思います。しかしながら、実際にセミナーに参加するとなると時間や場所の制約があって、誰でも気軽にというわけにはいかないのが現実です。そこで、以前から私も山崎さんに「DVDを作ってみたら?」とか「本を書いてみたら?」とか言っていたのですが、山崎さんは「DVDや本を買った方が、セミナー受講者と同じように禁煙に成功するかどうか検証をしてみないと出すわけには行かない。」と慎重な態度でした。そんな山崎さんが満を持して出版された本ですから、きっと素晴らしいものだと思います。

 と、こんなふうに書くと「オマエは読んでないのか?」と言われそうですが、私自身はもうタバコをやめてから四半世紀になるので、今では完全な非喫煙者です。が、実はタバコをやめた当時は一日2箱くらい吸うヘビースモーカーでした。それにもかかわらず、全く苦労なく面白いくらいスパっとタバコをやめられたという経験があります。そのことを山崎さんにお話したら、「そうなんですよ、そういうことなんです。禁煙するのに医者も薬も根性も必要ないんです。ただ少しだけ気持ちの持ち方、タバコに対する考え方を変えるだけで無理なく簡単にやめられるんです。」と言われたんです。自分は特に何も考えずに自然にやめられてしまったのですが、その心理変化のプロセスを体系化して、成功率95%のセミナーにしてしまった山崎さんはスゴイと思います。そもそも多くの人の場合、タバコがやめられないのはニコチン中毒だからではないそうです。ならばニコチンガムやニコチンパッチでは禁煙できませんね。なので、私はこの本を読んでいませんが、それでも自信をもっておすすめできます。

 喫煙率が高いということは、本人の健康の問題もさることながら、そのために必要となる医療費や喫煙所の設置、吸殻の清掃等々の社会資本のことを考えると、世の中に決して良いことではないですね。税収減を気にする政治家もいるようですが、それは本末転倒というものでしょう。長い間大きな利権で潤ってきたJTを早く解体してタバコ販売をやめ、その資源を禁煙ビジネスでの社会貢献に振り向けるほうが、長い眼で見れば日本経済にも良い結果をもたらすと思うのですが、いかがでしょうか。

【参考】BLIC禁煙セミナーのページ:http://www.blic.co.jp/

 社会的に見て禁煙が進む(喫煙率が下がる)ことは望ましいと思っていますし、タバコをやめたいのにやめられなかった方がいらしたなら、私の友人にこんな方法で禁煙の手助けをしている人がいることをご紹介したいと思い、書かせていただきました。

★新刊書のご紹介:山崎裕介著「あなたも30分でタバコがやめられる!」
 (8/3~8/9まで数々の特典が付く

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2009/08/04 19:40



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