【特別企画】インタビュー/盛一大 後編特別企画としてお送りしている 前回は「トラック」のお話を中心に紹介しましたが 昨年、今年とチームを近くで見てきた私にとって インタビュー前半で言っていた 国内、そしてアジアと愛三が活動するフィールドでの 盛選手が初めてエースを務めたのは Q 盛 出だしはなかなか良かったのかもしれませんが Q 盛 盛 アシストとして
愛三レーシング 盛一大(もり かずひろ)選手のインタビュー。
今回は「ロード」のお話も交え
盛一大、という選手をもっと掘り下げてみたいと思います。
「夢はアルカンシエル」
トラックの世界において、そう明確な目標を掲げてくれた盛選手。
盛選手の献身的なアシストは
いつでも、ロードレースの醍醐味を感じさせてくれる。
よくチームメイトの別府選手が言っている
「強くなければアシストはできない」というフレーズ。
レースを動かす力がなければ、アシストなんてできるわけない。
しかし盛選手は今年
強いアシスト選手からエースで走れる選手として
チームからもステップアップしたオーダーを任されていた。
「トラックとロードは別物ではない」という言葉。
ロードシーズンに入る前に
トラックで世界と戦ってきた盛選手の足がそれを証明してくれたようにも映る。
ロードレーサーとしての自分自身の在り方。
7月に行なわれた「ツールドコリアジャパン」だ。
日本と韓国の2つの国をまたいで初開催された全10ステージのレースは
初エースの盛選手にとって試練のときだったようだ。
コリアジャパンを振り返って
とにかくしんどかった。
とにかく失敗してはいけないんだ、という思いが強くて
自分のために走ってくれるチームメイトのことを思うと
本当に失敗できないっていう思いが常にあった。
途中のステージでうまく走れなくて
自分の力不足を嫌でも実感したレースになりました。
エースの重みを嫌でも感じたわけだ。
自分も普段はアシストをしますが
エースというのは本当に気持ちの部分が大きいことを学びました。
別府さんや西谷さん、綾部さんがレース後ぐったりしてる姿とか見ると
なんというかその重圧が・・・(笑)分かったし。
Q
ステージレースでのエースは重いよね。
今まで何度もステージレースは走っているし
エースの重みというのも・・・感じてはいたけど
想像していたものとは全然、本当に全然違った。