【レース】ツアー・オブ・サウスチャイナシー stage7・8

12月21日まで、香港〜中国〜マカオで開催されていた
「ツアー・オブ・サウスチャイナシー(UCI2-2)」
無事終了し、選手達は日本に帰って来ましたよ!!

お疲れさまでした!

ジャパンナショナルチームで走っていた
愛三レーシング 綾部選手より、第7・8ステージのリポートが届きました。


●第7ステージ 
4.3キロ×25周

今日も前半押さえ気味でいって
明日の山に備えられるように走る、というオーダーでスタート。

今日も前半から逃げたい選手たちが動く。
昨日、逃げが決まったからそういった感じになってた。
でもタイム差がひらかないうちに香港、リーダーチームが詰めていく。
集団を止めないで流していく感じの動きをしている。

伊丹、盛を含む逃げができた。自分もあとから乗って入る。
最大20秒くらい広がったが詰められてしまう。
押さえ気味という作戦はどこえやら(笑)
相変わらずの感じになってしまった。。。

西谷を含む3人逃げができた。
人数が少ないこともあって若干容認され気味だった。
が、中国が団体の逆転を嫌ってか詰めてきた。
またそこから集団は活性化してきた。
もう、ほとんど香港やリーダーチームは動けていない。

かなり崩すチャンスがきたので攻める。
ほかのチームのやつもチャンスと思ってか、攻めに出てる。
が、なかなか決まらない。

ラスト3周くらいで7人の逃げができた。
そこに盛が入っていた。
チャイナの総合上位のやつも入っていたので行かせた。
集団はきっちり抑えていたが差が思ったより広がらない。

ラスト1周で30秒差。
このままいけばタイムを稼げると思っていたが
先頭はほとんど盛が引いていたらしくうまく回っていなかったみたい。
すごくチャンスだったのになぜかチャイナはローテーションしなかったらしい。
結局、集団はリーダーが全開でひいて10秒差でゴールした。

せっかく逃げたのに10秒しか稼げなかったけど
やることやってこの結果なので仕方ない。

明日はいよいよ最終日にして最大の山場。
2.2キロの上りが待っている。
ふもとまでうまくいけたら最後は全開で上るしかない。
すべてが決まるので集中していきたいと思います。

・・・

●第8ステージ(最終)
92キロ(9キロ×10周プラス2キロ)

今日はマカオタワーからパレード。
大きな橋を超えて周回コースに向かう。
今日ですべてが決まるのでかなりの緊張感が漂ってた。

周回コースも何気にアップダウンがきつく足にくるコース。
集団の中でおとなしくしていれば楽なんだろうけど、
総合上位を逃がすわけにいかないので前方をキープし続ける。

ポイント賞が僅差だったのでポイント周回はペースが上がった。
マレーシアが逆転されてロシア人がトップにたった。
ポイント賞はそのままロシア人に渡った。

アタックがあるけど大人数でいくことはなく2〜3人程度いくので決まらない。
ポルトガルの選手が積極的に行ってる感じがあった。
日本は最後の登り勝負だったので特に攻撃はしなかった。

周回を重ねるにつれて
コントロールしてきた香港やリーダーチームが減り始めてきた。

チャイナも先頭付近をキープしていて登りに備えている。
ラスト周回は位置取りが激しくペースも上がる。
のぼりに入るときに180度曲がるし、狭いので
位置取りでかなり勝負が決まる感じらしいので前を取りに行く。
作戦では嶌田を全開に行かせて上る予定だったが
あまりまとまりきれてなかった。

のぼりに入った。
先頭で走るがつづらおりが激しく危なく曲がれないかと思った。
そのあとも全開でいった。
チャイナにアタックされて自分は終了。

旧サポーターズブログの記事
2008/12/23 11:31