アキレス腱炎、当院のアプローチ例・・・スポーツ障害前回、「アキレス腱炎とは・・・スポーツ障害」で、
症状の基本的な紹介をしました。
今回は、
当院でのアプローチ例をご紹介しましょう。
特徴的な捉え方として、
部分的ではなく統合的。
問題追求から解決創造。
まず統合的とは、
アキレス腱炎をその部位の問題とは捉えません。
その状態に合わせて、様々な手法を用いますが、
たいてい行うのが、アクティベータ療法による全身バランスの再構築。
アキレス腱の痛みが、
骨盤や腰部のバランスと深く密接に関わっていることもありますし、
頸部とつながっていることもあります。
アクティベータ療法は、
そのつながりを全身的に捉えるのにとても長けている療法です。
だいたい80%は、この施術後に症状の軽減または消失します。
次に、程度によって用いるのはSCIT(サイト療法)。
この療法で、関連する筋を緩めたりしますが、
この時も、症状が臀部の筋や腹部の筋に起因していることもありますので、
統合的に捉えていきます。
さらにSCITでは、
心と体の関係性にも統合的に捉えることが可能です。
ここでポイントは、問題追求を手放し、
解決的創造に意識を再構築します。
一般的な思考として、「原因があって結果」がある
と捉えて原因追及を行います。
原因を治せば、結果的に治ると。
短期的には、そのアプローチで解決は可能です。
しかし二元的に物事を捉えているうちは、
長期的に見た完全解決は、難しいでしょう。
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