「ユーザー行動プラットフォーム」と「ゲーミフィケーション」

「ユーザー行動プラットフォーム」と「ゲーミフィケーション」

ユーザーが継続的にサイトにログインしてアクセス回数を増やしたくなるような「バッジ機能」。
ユーザーにツイッターなどへのコメントの書き込みを促すような「リンク機能」。
企業側がそれらの「ユーザー行動分析」を容易にできる統合環境。

これを称して「ユーザー行動プラットフォーム」と呼ぶらしい。

その典型が最近話題の「ゲーミフィケーション」。

以下、日経より抜粋
中小のゲーム制作会社が、ゲーム制作のノウハウを企業のインターネット上の集客に応用する取り組みを始めた。大企業が提供するサイトにゲーム性の高いコンテンツを提供し、利用者を増やしたり、企業キャラクターを使ったゲームをつくり、認知度向上を図ったりする。集客策や広告などにゲーム性を盛り込む「ゲーミフィケーション」の一種で、各社は本業以外の収益源として新市場開拓を急ぐ。

ゆめみ(東京・世田谷、深田浩嗣社長)はゲームの要素を盛り込むことで企業が提供するインターネットサイトの魅力を高めるサービスを始める。まず今月、リクルート系の企業が公開した利用者参加型の検索ページの仕組みを構築した。

 ページに投稿すると、利用者の評価がわかる。他の投稿者と評価の多さを競い、一定の条件が満たされると「バッジ」と呼ばれる特典がもらえるようにして、サイトへの集客と投稿数を増やす。来年度中にゲーム要素を組み込んだサイトを20~30程度構築する方針。

 携帯端末向けのゲームを開発するYourGames(東京・千代田、新井勇也社長)は、企業の知名度を高めるスマートフォン(高機能携帯電話=スマホ)用ゲームの制作を始めた。8月上旬に不動産会社のキャラクターを主人公とするゲームを制作、基本ソフト(OS)に米グーグルのアンドロイドを採用した端末向けに公開した。企業のブランドや知名度を高める新しい手段として提案する。

 インディソフトウェア(東京・中央、野津幸治社長)はスマホだけでなく、ソーシャルメディア「フェイスブック」上の企業サイト内で遊べるゲーム制作を始める。半年以内に新しいゲームの公開を見込む。米国で流行する位置連動ゲームなどの展開も想定している。

 国内のゲーム制作会社の多くは、家庭用ゲーム機のソフトをオリジナルブランドや、大手ソフトメーカーの委託で開発・販売してきたが、同市場は縮小傾向が続く。一方、スマホやパソコンで遊ぶオンラインゲーム市場が伸び、2010年に両者の市場規模は逆転した。

ゲーミフィケーションの実態はいまひとつモヤッとしていますが、状況が変化してきていることだけは確かなようです。

ソーシャルメディア
2012/02/23 12:41



コメント

コメントを見る (0)

コメントを投稿