プロスパー再開個人間融資サービスを提供する米プロスパーは、証券取引等監視委員会(SEC)への登録が完了したと発表した。
結果として米最大の個人間融資市場を運営するプロスパーは、まず14州で業務を再開することになった。その他の州でも順次業務を開始する。
プロスパーはSECの登録を受けたはじめての個人間融資市場運営者となった。
プロスパーは米国で2006年にスタート。SECの監査が入るまでの2008年10月時点で80万人の会員と1.8億ドルのローン取扱高に成長した。
しかし、投資家保護の観点から、リスクの高いサブプライムなどを会員にすることが懸念されていた。
SECの監査によって構築したプロスパーの新しい格付システムによって、健全な融資対象者を投資家にマッチングできるようになる。最低のスコアは640点。サブプライムと呼ばれる人たちは対象外になる。
金融危機によって金融機関の融資システムが機能不全に陥っている。個人間融資のプロスパーが融資希望者をレスキューする場面が拡大しそうだ。
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