チェイスカード苦戦JPモルガンチェイス第2四半期の利益は、前年対比36%増の27億ドルとなった。
クレジットカードビジネスでみると、取扱高は前年対比16%ダウンで783億ドルだった。二桁マイナスは消費マインドの冷込みだけでなく、クレジットカード離れを物語っている。
残高でも前年対比4%減の1,484億ドルとなった。貸倒率はなんと10.03%。前年同期は4.98%だった。
クレジットカード部門の収益は48.7億ドルで、最終損失は6.7億ドルとなった。前年同期は9.2億ドルの損失。
大きく足を引っ張ったのは昨年買収したワシントンミューチャルのカード事業だった。
チェイスではクレジットカード取扱高と残高は引き続き下げ圧力が強いとみている。
クレジットカードビジネスはいままで利益に貢献してきたが、当分の間は投資銀行部門と法人部門、証券部門が利益を稼ぎだすという構造になろう。
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