貸倒率56.95%

スモールビジネスを対象にしたクレジットカードで急成長した米アドバンタが苦戦している。

景気後退の影響を強く受けているのが米スモールビジネス。売上が減り、ダンピング競争で利益も減少している。

それを対象にしたスモールビジネスカードは、決済とともに融資機能がついているので、正常時であれば残高が積みあがれば金利収入が確実にはいる。

だが一旦マイナススパイラルに陥ると、残高は不良化しロスが拡大する。

アドバンタの第2四半期は前年同期が400万ドルの黒字から一転し、3.3億ドルの赤字になった。

貸倒率が56.95%というのは、業界平均の10.79%の実に5倍だ。異常値のなかの超異常値。

このままいくと、リーマンショック以降はじめてのクレジットカード会社の倒産という可能性もでてきた。

スモールBizカード
2009/08/15 18:18



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