45年ぶりの再会一昨日小学校の同窓会にいった。小学校卒業当時12歳だったボクは、すでに57歳。あの卒業式以来はじめての人たちもいる。顔から名前や交わした会話などを思い出すことができるだろうか。
小学6年生は4クラスで約160人いた。出席者は43名だから、1クラス分が出席したことになる。出席率、よくできました。
ふむ、何となくわかる。面影や話し方から、懐かしい名前が浮かんでくる。6割程度は思い出せた。ボクは6年2組だったようだ。
恩師もご出席いただいた。坂本利子先生と、佐崎利治先生のおふたり。
坂本先生はご自宅から2キロ離れた魚屋をいつも利用しておられたという。魚屋はボクたちの学区にあった。そこへ行くとボクたちの父兄の生活が手に取るようにわかったそうな。
ボクたちひとりひとりの生活を肌で感じ、生活指導に役立てておられたのだ。これぞ教師の鏡。
佐崎先生は学校を卒業してすぐにボクたちの小学校に赴任された。昭和30年代の教育は詰め込み教育だったという。6時限の後に2時限の補講をおこない、宿題をたっぷり渡していた。
へえ、そうだったんだ。その後、詰め込み教育の反省からゆとり教育が生まれ、学力の低下を招いてしまった。ボクたちの世代は詰め込みに慣れているのはそのせいなのか。
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