リボリューションMoney身売り

格安の加盟店手数料で次世代の決済スキームを狙ったリボリューションマネー。AOL(America OnLine)創設者が立ちあげたビジネスとして注目を集めていたが、ついに身売りすることになった。

買収するのはアメックス。買収価格はなんと3億ドル(約270億円)にもなる。2010年の第1四半期のクロージングまでの間、リボリューションマネーはアメックスの子会社として運営する。

アメックスはニューペイメント分野への参入を加速させるため起業成長機関を組成。アメックスの既存資産の活用と新たな手数料収入の拡大を狙っていた。その一環としての買収である。

既存決済スキームに固執していては時代に乗り遅れる。ニューペイメントでのリーダーシップをとるために、アメックスは即効性のあるリボリューションマネーの買収を決めた。

リボリューションマネーは小規模のベンチャーだが、個人間支払い分野やプリペイド分野、モバイルペイメントに強く、成長可能性は高いと判断した。

アメックスはデビットカード分野の商品をもたないため、大型投資でこの穴を埋めようという算段だ。


ニューペイメント
2009/11/21 19:50



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