デビットはクレジットを浸食するかカード業界でよく話題になることではある。はたして本当か。この問題に、MasterCardの米国社長が異議を唱えた。マイアミで開かれた金融サービスフォーラムで。
MasterCardの2009年第4四半期、デビット取扱高は10.4%の伸び。クレジットは7.5%のマイナスとなった。
MasterCardの調査によると、デビットカードは食料品やガソリンスタンド、総菜などの日常使いが多い。
いっぽう、これらの分野でのクレジットカード利用はわずか11%だという。
デビットカード利用は過去2年間日常使いで18%も伸びている。つまり、デビットカードは現金や小切手をカードに置換えているのだ。
事実、日常使いの現金利用は14%落込んでいる。小切手も5%マイナスだ。
結論はデビットとクレジットの利用領域は違う、ということ。この両方の品揃えがあれば強い。
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