米銀クレジット基準のゆくえFRBは米銀を対象に、中小企業や事業用不動産の融資基準についての調査を実施した。ここ最近の四半期では、クレジット基準をやや緩めていることがわかった。
今後の予測としては、当分の間厳しい審査基準が続くとみている。回答した米銀の52行のうち10行が、融資基準は厳しいままに据え置くとしている。
それ以外の回答者のうち、2011年上期か2012年に緩めると回答した銀行は8行。3行は2012年後まで融資状況は改善しないと答えている。
いっぽう、2011年の上期に通常の基準まで戻すと回答した銀行は5行あった。すでに標準並みに戻している銀行は15行だ。
景気の回復を期待する米銀は多い。はたして期待通り上向くだろうか。
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