DropboxをCDNにするWordPressプラグインDropbox CDN

Dropboxといえば、複数のパソコンやスマートフォンの間でファイルを共有できるサービスの中でも有名な一つですね。一番容量が小さいプランでは無料で使える、いわゆるフリーミアムモデルになっていることからもユーザー数はどんどん増えているようです。

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さて、そんなDropbox、会社と家とかデスクトップと出先のノートPC/スマートフォンの間でファイルを共有するという以外に、グループ内でファイルを共有したり、ファイルをブラウザからアクセスでけいる形で公開して相手に渡すといった機能も持っています。

ファイルをブラウザに渡す、という機能に着目したある利用者が、それってウェブサーバーなんじゃないかと考えて、Dropboxを静的なファイルサーバーとして使うようなWordPressのプラグインを作ったようです。

Dropbox CDN

このプラグインを使うと、Dropboxのサーバーを、コンテンツ配信ネットワークとして使い、CSSやJavascript、画像などのファイルをWordPressにアップロードするのではなく、Dropboxから直接見せてしまうことができます。

自分のDropboxにファイルを置くのは、パソコン上でローカルにファイルを置く操作でできてしまうので、画像をパソコン上で公開用のフォルダにコピーするだけで、その画像をWordPressから呼び出して一般向けに表示できてしまうことになります。これは通常の公開に比べてもずっと手順が楽ですね。

落とし穴

このプラグインの紹介記事を見たときは、おもしろいことを考えるなあと思って感心したのですが、Dropbox側にしてみればこんな使い方を大量にされては、たまったものではありません。

同ブログの続報で、公開ファイルのダウンロードには最大10GBの帯域制限が掛っており、それを越えるとファイルのアクセスは404になってしまう、というのが明らかになりました。

明らかに目的外使用っぽいのでしょうがないですが、この方法で画像やCSS/JS置き場として使えるのは、それほどアクセスが無い小さなサイトだけのようですね。

ということで、ちゃんとお金を払って保証されたCDNをWordPressで使いたい場合は、Amazon S3 For WordPress Pluginなどをどうぞ。

PHP
2010/12/02 12:15



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