週マガのアルバイト(班長)「それ、正論でしょ?」
これは、うちの奥さんが夫婦喧嘩をしたときに言う決め台詞です。
「はぁ? なに正論言っちゃってんの、死ねば?」
みたいなテンションで言われます。
これを言われると僕はぐうの音も出ず、そこで敗れ去ってしまいます。
誰かこのセリフでのいい斬り返しを教えてくれないですかね。
★★★
今日は、週刊少年マガジン編集部のアルバイトの仕事を紹介します。
このご時勢、おこでがましいことなのですが、週マガはうちの会社でも最大に近い大部署なので、アルバイトさんを雇うことが許されています。
アルバイトさんには2種類あります。
ひとつは、契約社員のような立場でいる方です。編集部に机を持ち、発送事務や資料本の取り寄せ、購読雑誌の棚入れ、整理、ファンレターの仕分け、などなど全編集部員の秘書的な仕事をやってくれている方です。O嬢という女性が1名います。大変な酒豪というウワサです。
もうひとつは、時給換算で働いてくれている写植バイトという方々です。ひとりひとりの机はなく、6つくらい机を集めた作業台スペースで待機してもらっています。これは週マガに独特のシステムかもしれません。写植バイトという名のとおり、ずっと写植屋さんから上がってきたセリフをペタペタ貼るのがお仕事でした。・・・どうういうことか分かりにくいですよね。すみません。
写植というのは、漫画のセリフをシートに打ち出したものです。ワープロで打って、綺麗な厚紙に打ち出したもののようなイメージです。その「写植」を、漫画家さんが上げた原稿用紙にボンドでペタペタ貼って、みなさんが普段目にするような「漫画」にするわけです。その作業が、週刊連載を何本も担当していると大変すぎて時間が取られすぎてしまうので、写植バイトさんを雇うようになりました。
そのうち、写植を貼る仕事から派生して、写植の大きさを測ってもらったりもするようになりました。(書体は担当の編集が決めています)。また、写植バイトさんは、原稿のコピーや、刷り出し(出来上がったマガジンやジャンプと同じ紙で、その1作品だけを抜粋しホッチキスでとめたもの)の作成、もやってもらっています。
ただ、この写植バイトの仕事にも5年前に大きな変化があり、写植はすべてデジタル化されました。写植を貼る、という一番大変な仕事がなくなり、他の仕事だけが残っているのが現状です。人数も往時の3分の2くらい、毎日3~4名くらいになりました。
派遣バイトも、写植バイトも、今や3誌を発刊する週刊少年マガジン編集部にとっては欠かせない重要な戦力になっています。
ちなみに、写植をデジタル化するときにはほんの少し、悶着がありました。マガジン編集部ではあんまり抵抗がなかったのですが、アフタヌーン編集部では少し抵抗があったようです。その理由は、デジタル化すると「写植が曲がらない」からだそうです。それまでは、人の手でペタペタ貼っていたので、と
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