東北地區太平洋海上地震相關資訊 2011年3月14日
関 係 者 様
中央工学校附属日本語学校
校長 丸山 健一
東日本巨大地震について(報告)
拝啓 時下益々ご隆盛のこととお慶び申し上げます。
さて、このたびの東日本巨大地震に際してはご丁重なお見舞いを多数いただき、教職員一同厚くお礼申し上げます。
学生の安否につきましては、当初連絡がつきにくい状況でありましたが、各寮及び本人への連絡で無事を確認しております。中央工学校附属日本語学校が受けた地震の被害もガラスの破損程度に止まり、交通機関の状況が確認出来なかった14日を除いて、通常の授業運営を行う予定です。
当校では地震の震度と到達を秒読みで通報する『緊急地震速報受信機』を導入しており、地震当時は放課後であり学生は不在でしたが、それが機能したため教職員は全員安全に対処が出来ております。
また、校舎につきましても建築会社及び一級建築士立ち会いのもと、今後も通常使用に十分耐えられるとの評価をいただき、安心しているところです。
在校生全員には4月と10月の来日後の早い時期に、東京消防庁の『本所防災館』において模擬災害を体験しながら非常時の防災行動力を身につける校外学習を実施しており、今回の地震における学生の被害も確認しておりません。また、本校においては隣接の校舎に自動体外式除細動器(AED)も設置しており、各種の非常時対策を確保しているとの認識をしております。
関東においては地震の被害は大きくなかったものの、電車の運行制限や計画停電の実施などにより、しばらくの間社会生活においての不便が予想されていますが、王子寮(男子)、志茂寮(女子)の食堂、トイレ、入浴施設、各室の被害はなく、また寮から学校までの公共交通機関も運行をしております。
日本留学に対して不安な気持ちを抱かれるご本人及び保護者の心情をお察しいたしますが、このような状況であることをご報告し、また来日後におきましては当初の目的を達成されますよう、教職員一同最大限の努力をしまして皆様をお迎えしたいと考えております。
本来なら直接お目にかかりご挨拶を申し上げなければいけないところですが、失礼ながら書中をもってご報告を申し上げます。
敬具