移動中 in デトロイト ①年初というのは各社が仕込んだプロジェクトが開花するイベントが世界各地で目白押しです。先回のパリでの出来事を書き綴る余裕ゼロでアメリカへ来ておりますが、この都市の入国で「観光です」なんて会話は通用しません。なにせ観光する場所が殆ど無いから。逆に「写真でも撮りに来たな?」なんて聞かれ、「あい、その通り!」と素直に白状しながら仕事がスタートです。
やたら話し好きな入国管理官の女性に10分近くも捕まり、ぺちゃくちゃしながら心のつぶやきは「早く手続き終わって~」と思い、脳みそは機内誌の文字を復唱する今日この頃です。
さてと...
ゲートウェイであるこのメトロポリタン空港、アクセスが面倒くさい場所。車の街だけあって、公共の乗り物がありません。厳密には在りますが、日本的な「空港バスや電車でスゥ~っと」というわけにはいかないので、タクシーであっさり市内に突入いたします。 片道53ドル!仕事以外で来ることは殆ど無い場所ですかね。
そしてこの場所は 全米でも治安の悪い場所としても有名でして、中心部は閑散としています。昼夜関係なく、驚くほど閑散としていますよ。さすがの私も夜出歩くほどのパトロール心はございません。車産業というゴールドラッシュが終わりつつあると書いてよいのか分かりませんが、ドーナツ化現象に苦しんでいる都市です。行政もこの対応に苦慮しているようですが、肝心の産業が緩やかな回復故に、再開発してもなかなか事が上手く進んでいないようです。
そんな街で、一応真面目に仕事を遂行しているのですが、夜遅くの移動は軽く緊張。市内を周る無人高架鉄道デトロイト・ピープル・ムーバーを貸切りました。1周15分、運賃75セントで快適に移動できるのですが、なにせ一日中無人ゆえ、夜一人ポツンはちょっと怖いですかね。(実際は快適です。)
この時期にこの街に来てすることは1つしかありません。それ以外、全く用事無し!撮りこぼしの無いように頑張っております。
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