Shooting in 大阪市中央区

今週は、とにかく時差ボケがキツかった。前半の3日は殆ど寝られず、後半になってリズムが戻ってきました。そんな中、1つの製品アイデアを5年かけて作り上げ、更に5年かけて販売を軌道に乗せるという話を立て続けに2度聞く機会に恵まれました。石の上にも3年とか言いますが、石の上にも10年かぁ...などと思っている今日この頃です。

さてと...

誰しも夢や希望があり、「こんなことしたいなぁ」という思いがあると思います。小さな子供に尋ねても、その答えが的を得ていなくても「○○になりたい」とか、返事が返ってきます。「私は無い」とか「したかったことは在る」と答える人は、夢や希望は在ったけど、トライしなかっただけです。そういう意味で、誰でにでも公平に夢や希望を叶えるチャンスは在ります。大事なことは「する」か「しない」か。ただそれだけ。

それを成すには10年の幅が必要と考え、自分の残された人生を勝手に計算すると、元気なうちに出来ることは限られているとか思うのです。

このステップを見事に男女の恋愛に例えて説明していただきました。

a.はじめに

父と母が出逢い、愛し合い、その結果として子孫が存在します。これは偶然の奇跡か?必然か?というところから話はスタートします。それは偶然であり必然です。昔風に言えばお見合い。今風に言えば婚活。全ては自ら求めなければ手に入らない。ビジネスも一緒。まず自分を知ってもらわなければ全ては始まらない。と。

b.出会いと場所

近親交配による劣勢遺伝子を避けることにより、元気な子孫を残すことが出来る。身近な場所で優れた遺伝子とは出逢えないと考え、より離れた場所の相手と出逢わなければ良い未来が築けないと仮定すると、ビジネスも離れた場所に自分のパートナーが居る可能性がある。と。それは今風に言えば海外かもしれません。場所が遠くても手間を惜しんではダメですかね。

c.愛

愛がなくても子供は生まれますが、結婚生活も長続きしない?普通は男と女が出逢い、「欲情」という第3の見えざるものが相まって子供が生まれます。ビジネスも愛の無い展開で進めると、求められない物が出来上がるとな。そして、たまには第3の力を借りなさい。と。

d.産みの苦しみ

女性にしか分かりませんが、それはそれは偉大なことです。が、偉大なことを成し遂げる苦しみは尋常では無い。この部分で一番苦労が伴うのだとさ。ここで産まれた物(赤ちゃん)はある意味役立たずの金の卵。ビジネスも最初に出来るものは技術や素材の1つであって商品に育てなければ売れません。なんとなく分かる気がします。

e.金の卵に磨きをかける

幼少期の情報が大人の自分を動かします。この時に与えられるエッセンスが子供の将来を左右するように、物の未来も左右するそうで....冒頭の最初の5年というのはここまでの話しです。子供が言葉をしゃべり始めるように、優れたモノを製品や商品に変化させるために精一杯愛情を注げとな。「もの言わぬモノがもの言うモノづくり」という言葉の意味が少しだけ分かった気がしました。

f.残りの5年って?

子供が幼稚園で社会性を学び、小学校で学を身に付け、途中上手くいかない反抗期を通過し、更に高度な知識を得るように、産んだものを育てる期間のなんと長いこと。優れた商品に育てる姿勢を疎かにすると、道をそれて消え行く物になるそうな。

ここまでやって、やっと「なんか安定してきた?」とか思って一息つけるのが10年目だそうですが、これを聞いたのは企業戦士のサラリーマン。1つの企業で働き続けても何かを成せるのは1つか、2つか、多くて3つと考えると、それだけの時間を与えてくれる企業は少ないだろうなぁと思

after shooting
2012/01/21 21:38



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