2/8本日の戦略-ユーロの弱含み続くが過剰反応気味?-

おはようございます。一泊二日での帰省で東名を走りましたが、富士山が綺麗に見え、とても得をした気分です。

■変化率から見た前日の通貨の強弱

豪ドル>NZドル>ドル>円>ユーロ>ポンド
※ ">" の左側の通貨が右側の通貨より強いことを示しています。

■本日の見通し
週末は米雇用統計の非農業部門雇用者数の増減と失業率が市場予想と逆の動きとなったことから、発表後は値動きが荒い展開となりました。米雇用統計からは失業率が改善したものの、雇用の改善からの米金利の前倒し期待が後退したようです。また、カナダのイカルイトで開催されたG7は共同声明が見送られ、議長国のカナダからはアジアの一部の国での為替制度が比較的硬直的とされたものの、名指しでの中国人民元への言及はなく、特にサプライズとなる要因はありませんでした。このため、市場のテーマは引き続きユーロ圏での財政問題となりそうです、特に4月に入ると一部の国では国債の償還も予定されていることから、懸念を引きずることになりそうです。ただ、短期的に見ると市場が過剰反応をしていると受け取ることもできることから、チャート上のサポートがある1.3510ドル近辺(週足一目均衡表遅行線の雲の下限)で下げ止まる可能性があるのではないかとみています。

ドル/円は週足チャートでみると昨年10月初旬の88.00円(左肩)、昨年11月下旬の84.83円(頭)、先週後半の88.54円(右肩)のリバース・ヘッド・アンド・ショルダーの形成の可能性があり、この近辺で下げ止まれば、昨年4月上旬の高値101.43円と1月初旬の高値93.78円を結んだトレンドラインの延長上の92.70円近辺までの戻しの可能性があります。

■本日のテクニカルでの注目点(矢印はトレンドの方向を予想しています)
特になし

■変動率からの予想レンジ 10:23→NYクローズ
Ccy予想レンジ USDJPY 88.65 ~ 89.71 EURJPY 120.93 ~ 122.65 GBPJPY 138.41 ~ 140.47 AUDJPY 76.54 ~ 78.04 NZDJPY 60.73 ~ 61.91

外貨保証金取引
2010/02/08 10:31