座学と実地訓練日本の語学学習は長らく、「読み書き偏重で会話が出来ない」と言われてきました。随分と学校などでも改善の努力はされていますが、それでも、まだ座学が中心で、実用になる語学が身につかない・・・現象は確かにあるようです。それでも、たとえば海外留学などすれば、そうもいっていられないので、しゃべれるようになります。私も大学では主にドイツ語を専攻していたのに、いきなりフランスへ行くことを決心して本当にすぐに発ってしまったものですから、最初は苦労しました。
しかし、元来がおしゃべり好きな性格のためか、かなりなスピードである程度の会話はマスターしました。しかし、これは逆に「座学」をあまりやっていないため、文法があやしく、フランス語では難しいと言われる条件法などが聞くことは出来ても、自分で使うことは難しかったりします。それを使わなくても何とか説明してしまう、という方に頭を使ってしまうからでもありますが・・
ともあれ、語学も音楽も「コミニュケーション」という点では一緒かもしれません。何より大事なのは実地訓練=演奏。しかし、それを支える座学=練習、もやっぱり重要なのです。
今日のOTTAVA fresco各コーナーは・・・
Spice of Journey
今週のSpice of the Journeyは,、「カカオとチョコレートの旅路」という話題でお話ししています。
もちろん、このテーマを選んだのは、火曜日の2月14日がバレンタインデーで、日本ではもっともチョコが消費される日だからです。バレンタインデーとチョコを結びつけたのは、日本独特の習慣ですが、いまやもっとも違和感がなく特定の日と結びついている食べ物、になってしまいしたね。
チョコレートはもともとヨーロッパで発達したものですが、ヨーロッパ内では原材料であるカカオや砂糖が産出されません。チョコレートは、そもそもが「長い旅路と歴史」を内包したものなのです。
甘く、時に苦いチョコレートの背景を、バレンタインデーのある今週に、たどっていきたいと思います。
The art of living
このコーナーは、今日も、気になるニュースを取り上げてみたいと思います。
The air of Music
今日はまず、ベルギー出身の作曲家、ゴセックの命日にちなみ、彼の最も有名な曲をおとどけします。その後、今日の天気図記念日にちなみ、今年がメモリアルイヤーのフランスのドビュッシーの曲のみで、天気に関する曲をお送りしたいと思います。ここのところ、東京・赤坂では、お天気は崩れても、気温は少し高めで、本の少し「春の気配」がしています。
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