キャンプシーズン

私は、熱烈なプロ野球ファンなので、2月のこの時期になるとキャンプ情報が気になります。フランスに住んでいる時代は、フランスチームがワールドカップで優勝したこともあって、サッカー情報こそ豊富で、盛り上がりもかなりありましたが、それでも、私は、英語圏の新聞の片隅にのっている「Japanese League」という日本のプロ野球情報・・勝敗とスコアのみでしたが・・・を追いかけていました。パリには日本語の新聞ももちろんありましたが、日本の3倍以上のお値段がしましたので、購入はとてもできませんでした。

プロ野球選手は、4月の開幕を目指して、緩すぎず、かといって厳しすぎず、トレーニングを積んでいます。「公式戦」という本番のステージに最高のコンディションに持って行くために、ペース配分を考えながら、鍛えていくわけで、これは音楽家にも通じるところがありますね。本番より厳しい練習をしながら、かつ、へこたれない程度に、本番でモチベーション高く「プレイ」できるように・・・

演奏家のステージは、2時間程度続きますから、スポーツとしては、90分持続するサッカーの方が近いのかもしれませんが、たとえば9回の裏2アウトから大逆転劇が起こってしまうような劇的なスコア変動があったり、また、チームスポーツである一方、ピッチャーとバッターというような静的な1対1の対決があり、精神的駆け引き要素も多い、といった点で、野球に強く惹かれます。

冬のこの時期、春は待ち遠しいものですが、私は、野球の開幕も待ち遠しかったりします。

しかし、いざ開幕してしまうと、それはそれで「世の中に たえて「プロ野球の」なかりせば 春の心は のどけからまし」なのですが・・・・・・悩ましいものです。

今日のOTTAVA fresco各コーナーは・・・

Spice of Journey

今週のSpice of the Journeyは,、「ピラミッドと古代文明」という話題でお話ししています。

地球の各地に現れた古代文明。人間が定住農耕生活を行うようになって、自然発生的に起こったため、古代文明は大体川のほとりで生まれたと考えられています。その中でも「ナイルのたまもの」と言われ、長い長い歴史を持ち、その後のギリシア・ローマに影響を与え、ヨーロッパ文明の基礎ともなった古代エジプト文明ですが、この文明は、現代の尺度から考えても大変な建造物を建てたことで有名です。数々の神殿、そしてピラミッドにスフィンクス。現在ピラミッドは王の墓だけでなく、複合宗教施設として考えられていますが、果たしてそれだけなのでしょうか?

今週は、ピラミッドの謎からスタートして、エジプト古代文明を広く回ってみたいと思います。

The art of living

このコーナーは、今日も、気になるニュースを取り上げてみたいと思います。

The air of Music

今日は、1日遅れで、イギリスクラシック界の大物二人を取り上げます。バロック時代にドイツからやってきて帰化したヘンデルと、第2の国歌といわれる曲を作曲したエルガーです。ヘンデルは昨日が誕生日、そしてその日は、エルガーにとっては命日でした。今日のOTTAVA fresco後半はとてもイギリス、です。

2012/02/24 07:00



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