食品サンプルの魅力

食べたくなるような美しいニセモノ、食品サンプル。
レストランや寿司店、イタメシでさえ店頭に
食品サンプルを置いています。私たちは店内に入る前に
目で確認することを自然に覚えています。
これは欧米には見られない光景で、日本独自のもの。
食品サンプルの歴史は大正時代へとさかのぼります。
「料理模型」や「食品模型」などと呼ばれた戦前。
海外へ紹介するに当たり「サンプル」という命名がされ
今に至ります。
浅草にある合羽橋は料理器具などの問屋街として知られ、
食品サンプルも扱っている店があります。ここを訪れると
外国人が多いのに気づきます。本物そっくりの日本食を見て
彼らは何を思うのでしょうか。
私たちにとっては一つの目印であり、外国の方にとっては
おみやげということになるのでしょう。

アートとも呼べる食品サンプルは誕生からまだ100年たっていません。


2008/10/11 19:00



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