愛媛大学スーパーサイエンス特別コース<K>先日、愛媛大学のAO入試のお話を聞く機会がありました。
愛媛大学のAO入試は「スーパーサイエンス特別コース」で実施しています。
スーパーサイエンス特別コースには、沿岸環境科学研究センターが主たる指導を受け持つ「環境科学コース」、地球深部ダイナミクス研究センターが主たる指導を受け持つ「地球惑星科学コース」、無細胞生命科学工学研究センターが主たる指導を受け持つ「生命科学工学コース」があり、学部より更に高度な研究センターに属しているような感じになっています。
大学で何を学びたいかが分からない人は偏差値が大学を測るものさしになってしまうと思いますが、学びたいことが明確で、これらのコース名にピピッと来た人はぜひ大学案内を調べてみてください
1年次からかなりハイレベルな研究活動ができるようですよ。
しかも、めっちゃ少人数制で研究活動のサポートをしてもらえて、パソコンや机といった道具が与えられて学内に個人の学習スペースが持てて、至れり尽せりのようです。国際的に活躍できる人材を育成するため、もちろん、英語教育にも力を入れているそうです。
かなり羨ましい環境です![]()
で、肝心の入試ですが、スーパーサイエンス特別コースはAO入試でしか募集していません。
そのため、現3年生の皆さんには残念ながら「一般入試で学部に入学⇒2年次よりスーパーサイエンス特別コースに移籍する」という道しか残されていません…。
1・2年生の皆さんはAO入試を受けることができます。
I期は書類+レポート+実験+面接、II期は書類+センター試験(5教科7科目)+面接となっています。
国公立大学志望であるならば万一に備えてセンター試験の準備をするのは当然なので、それはいいとして…。
I期の「レポート」とは、講義を受講して、レポートを作成するという内容です。
日頃の授業から、問題意識を持って積極的に授業に取り組んでいれば大丈夫ではないかな。「レポート」は感想文とは違って論理的に組み立てて書く必要があるので、小論文や国語表現の授業なんかで書く練習をする方が良いかもしれません。ゆくゆくは論文を学会に発表することもあるかもしれないし、今のうちに基本をマスターしておくと後がラクだと思いますよ![]()
「実験」は、実験をして、実験レポートを作成するという内容です。
理科の教科書の内容を理解していることはもちろん必要ですが、愛媛大学の実験では発想・ひらめきが必要なように感じました。でも、これだって教科書の内容を理解した上で、「何でかな?」「ここをこう変えるとどうなるのかな?」と日頃から問題意識を持っていれば大丈夫ではないかと…。
その上、実験自体は失敗したとしても構わないそうです!…と言うと、「実験する意味って
」って思うかもしれませんね。失敗したとしても、実験レポートで何が原因で失敗したのか・どこをどうすれば成功できるのかなど、客観的にきちんと考察できればOKということです。
科学の世界ではたくさんの失敗が一つの成功に繋がる訳なので、失敗を次に活かせれば良いノダ!と、Kは1人で納得しています。
さらにさらに、実験レポートの内容について翌日の面接で質問されるそうなので、一旦終わった実験とレポートについて一晩考えて、面接でフォローすることもできそうです。ちょっとズルいけど![]()
そんなこんなで、実験やレポートやと言うと「そんな入試、無理!」って思うかもしれないけど、科学を追究していく人材に必要となる素養をきっちり評価することができてるなぁとKは感心しました。
しかも、日頃の学習への取り組み姿勢がすごく活かせると思います![]()
もしI期でダメでも、一般入試に近いII期もあるし。
「正にそういうことを勉強してみたかってん!!」という人はぜひ調べてみてね![]()
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