季節外れのインフルエンザ

 空港で隔離された高校生たちが解放されると同時に、海外とは関係のない

高校生たちが集団で感染したのには驚かされた。でも、いくら厳しく空港で

検疫をしても、そのときには何の症状もない人もいたであろうから「すり抜けた人」

がいただろうし、「検疫で大丈夫だったから普通の風邪」と思って、病院へ

行かなかった人もいただろうから、広がってしまったのだろう‥と思っていた。

今日のニュースによると東京で発症した人は、入国時に発症していながら、

検査は陰性だったというから、やはりいくら厳重な検疫でも、見つからない

こともあるのだ‥とわかった。

  

  入ってきたからには、注意・予防は必要だ。

新型だけにあっという間に広がるから。休校にしてこれ以上広がらないように

することも必要だと思う。‥だが、度を越えた恐れや不安を持つことはない。

発症したら重篤化するリスクがない、健康な人ならこれまでにあった

インフルエンザと同様の気持ちで構えていてもいいのではないかと思う。
  
  
 
 免疫がない新型だから注目されているが、これまでのインフルエンザも
大流行の後、免疫やワクチン接種によって、徐々に猛威は収まっている。
一昨年だったか、大学生にはしかが流行した。最近、結核にかかる人もいる。
なりを潜めていた病気が流行るのは、免疫もなく、予防接種もしていなかったか、
または充分でなかったからだという。
  
  
 
  健康の維持のためには免疫を持つことが大切だ。病気の中には
子ども時代にかかっておけば軽くすむが、大人になったら重くなりやすい
というものもある。予防接種は、毒性をごく軽くしたものを接種して免疫を作る
仕組みだから、病気の原因を除去することではない。ところが環境が衛生的になり、

2009/05/21 12:43



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