次号(2010年1集新春号)新機能紹介(6)『会社四季報CD‐ROM』編集部です。
次号(2010年1集新春号)の新機能紹介の6回目です。
前回は、スクリーニング結果画面での、データの連続コピー機能をご紹介いたしました。
今日は、スクリーニング結果画面のデータを保存する機能をご紹介いたします。
前回の投稿記事の最後に書きました、スクリーニング結果画面のデータをスクリーニング項目として利用する機能とは、結果画面に表示されているデータを「ユーザー保存・取り込み項目」として保存し、保存したデータを自由にスクリーニングに利用できるというものです。
例えば、前回ご紹介したIF関数で作成した連結ベースの財務データを優先して収録するデータを「ユーザー保存・取り込み項目」としてスクリーニングに利用できます。
また、これまでサポートデスクに多くの方から要望が寄せられていました「前号の四季報予想数値と、今号の数値を比較したい」というものも、前号のデータを保存しておけば可能になります。
その他、毎週更新されるダウンロード・財務データで、発売日の予想数値から更新された会社を抽出したいといった場合も、発売日時点のデータを「ユーザー保存・取り込み項目」として保存しておけば、抽出可能になります。
これらのデータや機能(スクリーニング条件式にIF関数を組み込む、前号数値との比較機能、更新された会社の表示機能など)は、スクリーニング項目や追加機能として用意すべきではないかと悩みましたが、追加機能とすると開発コストの問題が引っかかってしまい、実現は難しそうでした。そこで、できないよりはできたほうがよいという判断をし、ユーザーの皆様に一手間かけることになってしまい恐縮ですが、こういった機能とさせていただきました。
また、上記のようなデータを実装する場合、似たような名前のスクリーニング項目になることは避けされません(連結優先データでしたら、「優・総資産」といった名称になるのでしょうか)。
このように変更しますと、現在でも売上高のように、同じような名称のスクリーニング項目が3つも4つもあり、非常に分かりにくいというご意見も頂きますので、さらに問題になりそうです。
これらのことを考慮して、これまで頂いたご要望も変則的ではありますが、可能になるこの機能にいたしました。
では、実際にデータを保存する手順をご紹介いたします。ダウンロード・財務データの売上高(今期会社発表予想データ)を保存してみます。
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